錠剤の話じゃありませんよ。。。
それはそれは 僕がJunior High School時代の頃
両手を両膝にポジショニングし
中腰に構え
ハッ ハッ ハッ と数十回にわたる吐く呼吸を繰り返して過呼吸状態にし
鳩尾めがけて ドンッ と掌底をくらわすと
「オチル」
そして数十秒後に復活し「目覚める」
その目覚めるとき
究極のExtacyをともなう。。。
といった極めてDangerousな遊び みなさんのところでも流行りましたか？
。。。あの当時の品川区だけですかね？
子供って とても残酷な生き物ですね
いま考えると からだがザワザワします。。。
絶対にマネしないで下さい。。。
だったらこんなこと書かなきゃいいのに。。。なんて反省してます
生きていることに感謝です
この遊びとは別として
あれもJunior High Schoolの頃だったかなぁ
家でゆったりと気持ちよく長いこと風呂に浸かっていて
さぁ そろそろあがろうかと思い湯船から立ち上がった途端
頭のてっぺんから足のほうめがけて一気に血の気がひき
視界のまわりのほうから光がしぼんできて目の前が真っ暗になり
かろうじて風呂の扉を開けて体が脱衣所に転がり落ち
床に顔をこすり付け 素っ裸でピクピクと体が痙攣し
意識が消えた
要するに「オチタ」わけだ
結構大きな音を立てて倒れたもんだから
お母ちゃんが慌てて駆けつけて来てくれて 体を揺すられ お母ちゃんの叫び声によって
僕は何事も無かったように目覚めた
倒れてから目覚めるまで
ほんの数十秒間の出来事だったわけだが
あの時 目覚めたとき
いったい何十年もの間 僕は熟睡していたんだろう。。。
と思うぐらいの「気持ちよさ」だったことを覚えている
体の疲れも一気に消えてなくなり
とっても体が軽くなっていたことを覚えてる
金縛りも同じなんです
僕はたまに金縛りにあうんだけど
金縛りが解けた瞬間
同じようなExtacyがともなう
なんなんでしょうねこれって
どういった原理なんでしょうね
人間の体って不思議ですね
なんでこんな話が始まったかっていうと
今日も一日濃厚なスケジュールで動いていたこともあってか
風呂上りにソファに深く腰掛けながらビールをグイグイと飲んでリラックスしていて
トイレに行こうと思って立ち上がった瞬間
ほんのかる〜く くらくらっとして
倒れるレベルじゃなかったわけだけど
復活した時にExtacyがともない
体が軽くなって 元気が出てきちゃったのです
さぁ 明日も濃厚な一日を精一杯 生きよう
お母ちゃん 心配しないでね♪
