きっと誰だって、
「表向きの自分」と「表には出さない(出せない?)リアルな自分」があると思うんだ。
ペルソナとシャドウの話しのような深い話しではなく、
「表には出さない(出せない?)」リアルな自分がいると思うんだ。
このリアルな自分を表に出してしまうと、
「軽蔑」されたり、「いままでとは180度違った見方」されたり、
そういうのを怖がってる自分がいたりすると思うんだ。
そんななか、僕が尊敬する人たち、それは、「小説家」。
小説家が作り出す世界、物語は、小説家の心の中で生み出されるわけでしょ?
たとえばほら、「性的な変態小説」。
もちろん、とある猟奇殺人事件をモデルにしたミステリー小説のように、
実体験をモデルにした「性的な変態小説」ってのもあると思うんだけど、
少なからず、自分の心の中に「性的な変態性」がなければ想像力も乏しくなり、
人々の心を魅了する小説は書けないと思うんだ。
うん、小説家だけじゃないな、「性的」な「表現者」となると、
AV監督やAV女優男優もそうだね。
そのようなあまり表に出せない面を表に出せる人って、つまりリアルに限りなく近い自分をだせる人って、
すごいな、って思うわけです。
何が言いたいのかちょっとよくわからないよね。。。
おれ自身もいまいちよくわからない。
なんとなくわかってもらえばいい。
心の闇をなんでもかんでも出す、つまり「犯罪欲」を実行する人をすごいって言ってるわけじゃないんだ。
犯罪は良くないことだと思ってるからね。
おれが言いたいこと、わかるかなぁ。。。
性的な話しじゃなく、「裸の付き合い」がしたい。
そういう人間関係を実行した場合、
友達が増えるのか、減るのか、どうなのか。
俺、という人間は、どういう人間なのか。
そういうようなことを考えてるうちに、
あっ、小説家って、リアルな人なんだなって、思ったんだ。
つまり、小説書いてみたいって、ちょっと思ったんだ。