宅建主任者92万人に対し、不動産コンサルティング技能認定者は1万5千人。
ということで、おや?まだ稀少価値高いんじゃないかな?
でも世間からの認知度は低いんじゃないかな?
なんて思ってしまったのでここで一発アピールしてみます。
認定要件は、
試験(コンサル実務・経済・金融・税制・法律・建築)に合格はもちろん、
宅建主任者(もしくは不動産鑑定士、一級建築士)として5年間実務に従事して初めて認定者として登録できる制度です。
名称変更と5年に一度の更新が重なり、新しい認定証が届きました。
登録番号の括弧内の数字が3(つまり認定登録後10年の人=宅建主任者として15年以上活躍してる人)からはゴールドカードになるそうです。
私は(2)のシルバーです。
でも、コンサル業務は宅建業務の延長線であることから、
コンサルマスター単体としての業務報酬を得たことは、まだ一度もありません。
どうしたらビジネスに繋がるか、これを機に模索してみようかと思います。
既にビジネスモデルを確立されている方がいらっしゃいましたら、是非とも勉強させて下さい!