Observe

お金、モノ、人間の心とカラダ、自分自身、etc. 森羅万象を見つめる俯瞰的「観察日記」です。

労働力。

金利の意識。


意識がある人とそうでない人とでは、将来得るお金の総額は変わってくることでしょう。


どちらの人が得る金額が高いのかは、言わなくてもわかる話です。


仮に、お金の意識が全くもって皆無だけど、「収入がありながらお金の支出は0円です」って人は貯まる一方なのですが、


貯まる金額と、将来得る金額とは別の話です。


お金は使わなければ貯まる一方ですが、そこに金利が付かなければそれ以上に増えることはありませんが、


投資にお金を動かせば、貯まったお金が更に増えるわけです。


だって、あれですよ。


うちの会社で所有して投資している一棟収益ビルから得られる賃料収入の年額は、


僕と言う一人の人間が年間に売り上げる金額の20倍くらいの話ですよ。


僕という一人の人間の、20倍も多く稼ぐんですよ。


そのビル一棟に投資するってことは、僕と言う人間を20人雇用しているのと同じ、


いや、ビルは休まず稼動しているわけですから、20人以上雇用しているのと同じくらいの労働力なわけです。


僕という一人の人間が汗水、ときには血を流して必死に働いたとしても、


その一棟収益ビルから得られる不労所得に、勝てないのです。


お金の力って、絶大です。


お金の労働力って、人間の労働力を超えています。


正直言って、必死で労働するのが、バカバカしく感じてしまうわけです。


お金が働くとお金が増えるわけです。


だったらお金に働いてもらいましょうよ。


と考えた場合、


投資をせずに消費ばかりしている自分に、嫌気がさしたのです。


そう気付いたのは今から2年前。


さて、今日もお金の勉強に力を入れます!