手紙の文面で、その人が仕事ができる人かそうでないか、
だいたいわかりますよね。
一番伝えたいことを、文頭に書くべきです。
理由などはその後に書く。
まわりくどい表現だと、
「こいつはいったい何を言いたいのだ?」
と、読み手にイライラ感を与えてしまいます。
文章なんか下手くそでもいいんです。箇条書きでもいいんです。
「伝えたいことをいかにわかりやすく伝えるか」
それだけを考えて作文すれば、それだけで「良い手紙」になります。
それから、「読みやすく」すること。
ご年配に手紙(やプレゼン資料など)を送る際は、
大き目のフォントで作成します。
A4紙一枚で纏まる内容でも、文字を大きくしてA3で作成します。
読み手にストレスを与えたくないので。
そういったことを気を付けています。