例えばあなたが「少年野球チームのオーナー」だったとして、
チームに所属していた少年たちが成長して高校生になり、
「甲子園に出場する!」となったとき、
出場するだけで「感動」しませんか?
それと同じように、
私が「1口馬主」で出資している馬
「キタノコマンドール」ちゃんが本日、
名誉ある「G1東京優駿(第85回 日本ダービー)」に出走しました。
日本ダービーとは、
「年に1回」開催されるG1レースで、
「3歳」の「選ばれし18頭の馬」しか出場できないんです。
つまり、「その馬にとって生涯においてたった1度しか出場できない」わけで、
本年度の3歳の馬は「6955頭」。
6955頭の内、
18頭しか出場できないんです。
自分1人が馬主(我が子)ではないのですが、
自分が出資している馬(自分がオーナーを務める少年野球チームの少年)が
日本ダービー(甲子園)に出場する。
出場するだけで、感動です。
ディープインパクトの息子の夢舞台を現場で見届けたい思いでいっぱいで、
東京競馬場へ応援に行きました。
当然ながら会場の雰囲気も熱く、
松坂桃李ほか美男美女も華やかで、
出走直前のJRAの演出も良く、
先輩オルフェーブルを育て上げた池江厩舎での調教の様子なども
ずっとずっと動画で見てきていましたので、
キャッチコピーの
「ダービーは、スタートからクライマックスだ!」の通り、
私は何と、
出走直前に感動して涙がでました笑
結果は12着と残念でしたが、
キタノコマンドール!
夢と感動をありがとう!!!!!