いま取り組んでいる案件の折衝相手の人格がお肌に合わない。
見下してくる人、怒りっぽい人って、
本当に好きになれません。
私の心はあなたから離れるばかりです。
あなたのような人と話をしたくないので、
本当はさようならしたいのですが、
残念なことに、私の依頼者のためには、我慢して接するしかありません。
お金のために仕方なく仕事しているのではありません。
私の依頼者のために仕事をしているので、
あなたとさようならができないのです。
私を味方につければいいものを、
私を敵に回して、あなたは一体なにか得することでもあるのでしょうか?
私には思い付きません。
そんなこと、
物事を俯瞰的に見れば気付くことなのに、
気づかないのでしょうか、、、
残念な人です。
私は我慢しなければなりませんので、
あなたを憎むのではなく、
あなたと仲良くなれるよう、こちらから心を開き、努力してみます。
そんなことを考えながら水道橋の街を歩いていましたら、
目の前のステーキ屋に入ってしまいました。
憎々しさを肉に換えて浄化しました。