Observe

お金、モノ、人間の心とカラダ、自分自身、etc. 森羅万象を見つめる俯瞰的「観察日記」です。

朝食の重要性。

朝食の重要性を知りました。

そして、和食の重要性を知りました。

そして、魚の重要性を知りました。

意識していこうと思います。

 

「〈朝食を摂らないと、なぜ学習で無気力になったり、いじめ問題を起こしたりするのでしょうか?  少し考えると分かることですが、中学校には歩いて登校します。朝の部活があり、朝の清掃があり、体育やその他の授業があります。その、子どもがエネルギーを使うべき重要なときに、食べていないから力が湧いてこないわけです。  子どもたちは夕食をだいだい夜の 7時から 8時に摂り、朝食抜きで登校したら、給食は昼の 12時半ごろ……。  つまり 16時間くらい何も食べていないのですから、無気力になりますし、イライラしてくるのは当然です。だれでもお腹がすくとイライラしますが、子どもは特に顕著です。イライラのはけ口はいじめとなり、あるいは無気力にもなってしまうのです。〉」

—『日本自立のためのプーチン最強講義(集英社インターナショナル)』北野幸伯
https://a.co/79A7h7c

 

「メニューの中身ですが、意図的に青魚を増やしました。  青魚には、脳の働きを活発にし、記憶力や学習能力を高める働きがある D H A(ドコサヘキサエン酸)や、血液を浄化する働きのある E PA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれているからです。  また、毎日小魚を食べさせるようにし、カルシウム、鉄分を補給させました。  さらに給食の主食は、米飯に「発芽玄米」を混ぜるようにしました。  その理由は、発芽玄米にふくまれる「ギャバ」が血をきれいにし、血管や内臓を丈夫にしてくれるからです。  さて、真田町の給食改革の結果はどうだったのでしょうか?   1  アトピーの子供が激減した   2  非行が消えた   3  不登校生徒がいなくなった   4  塾に通う子が少ないのに、全国レベルでも高学力になった「食事を変えたら、学力が上がった」例は、真田町のほかにもあります。  福井県小浜市は二〇〇一年、全国で初めて、「食のまちづくり条例」を制定しました。  そして、地元でとれる魚、地場産の無農薬・低農薬野菜を多くした米飯の給食にしたのです。  その結果、小・中学校とも「学力が全国一高い市」になっています。」

—『日本自立のためのプーチン最強講義(集英社インターナショナル)』北野幸伯
https://a.co/3OJzvq5

はちみつの効果にびっくり!

ちょっと喉が痛いかも...

そんな時、寝る前にスプーン1杯のハチミツを飲んでから寝ると、

あら不思議、朝に起きる時まで喉が潤ってるんですよね。

もっと早く知っておけばよかった!

そしてその場合の蜂蜜は、国産で無添加のものが良いそうです!

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