社会人になったのは、22歳の春。
いま、34歳。
12年の歳月が流れてる。
社会人一年生の頃のぼくと、今のぼくは、変化している。
年を重ねるごとに、自分のやり方や思想などが構築されてきている。
それは、良いことかもしれないが、悪いこともあるかもしれないと、思い直すことにした。
良い意味でも、悪い意味でも、「自分」というものが、コリ固まっている。
変化は一定方向に動くベルトコンベアーの上で変化するのではなく、川の流れのように変化するもの。
ときには、逆戻りってのも、いいんじゃないか。
ここらで一旦、いままでのコリをほぐし、柔らかくなってみよう。
すべてを受け入れる。
そんな変化が、いまのぼくには、必要なのだ。