僕は、
その頃は株もやっていなければ経済にあまり興味がなかったので、
対岸の火事みたいな感じでしたが、
今回は「当事者」になれました。
「なれました」という表現は、
なんか、歴史的瞬間に遭遇できて逆に嬉しいといった意味も込められています。
なんか、少し大人になった気がするわけです。
僕は信用取引等のいわゆる「投機」や「FX」はやっていないので、
含み損はでているものの、資産的には大した傷はありません。
ですが、本日の「ブレグジット」は、
EU崩壊や大英帝国分裂などの危険を孕んでいるとのことで、
この世界的な経済不安はしばらく続くのでしょうね。
僕レベルの頭では、どこが底値なのか検討がつきません。
株安景気は買いのチャンスでもある。
長期目線、長期目線、長期目線。
あぁ、春が待ち遠しい。