やりたくない仕事があった。
この感情のまま進めてしまうと悪い方向へ進んでしまいそうだ。
そんな感情が沸き上がったその時、
言い換えるとエゴエゴしかけたその時、
「無私の奉仕」という呪文を唱えた。
やりたくない仕事に取り組むときは、それは神への捧げものなのだと割り切る。
神への捧げもの、つまり無私の奉仕。
呪文を唱えたらエゴエゴが消えた。
相手への思いやりを持った行動ができた。
とても速やかに、とても円滑に事が進んだ。
この呪文は、
決して忘れてはならない。