Observe

お金、モノ、人間の心とカラダ、自分自身、etc. 森羅万象を見つめる俯瞰的「観察日記」です。

フォーティーン パター FK-5 は芸術品。

3ヶ月前に1万円で購入したブリヂストンのパター、TD-02。

これが残念ながら不慮のトラブルに見舞われてしまい、

約2週間の間、自分なりに新しいパターを物色していました。

 

自分はこれまで、ピン型ブレード、ちょっと奇抜なピン型ブレード、マレット、デカヘッド、奇抜なバックストライクヘッド、と渡り歩いてきましたが、自分にはどうやら、クランクネックのごく普通なピン型ブレードが最も打ちやすく結果が出やすいということに気がつきました。

 

1本8万円くらいするピレッティやスコッティキャメロンなども試打しましたが、

最終的に自分的に最も打感が良くカラダに馴染んだパターは、

そこまで高額ではないこの1本でした。

 

ジャパンブランド "フォーティーン" の "FK-5"

ロフト3°、ライ70°、長さ34.5インチ、重さ540g

SUS303削り出し

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う、美しい。

実に美しい。

もはや芸術品だと思います。

これ眺めながらウイスキー何杯でもいけますよ。

 

決めては、削り出し且つ、フェースにインサートもなければミーリングが施されていない無垢のツルツルなところ。

打感がとにかく自分的に気持ちが良い。

ピレッティよりも気持ちよかったです。

なんか、硬すぎず軟らかすぎず、ちょうど良い打感なんですよね。

芯に当てて転がしやすい。

あとはとにかく顔がいいというところ。

やはり顔って大事ですよね。

例えばドライバーってのは18ホールの内に14回しか使わないですよね。

他のクラブも、そのホールでは一切使わない番手もあるわけです。

しかしながら、パターってのはチップインしない限り毎ホール必ず使うんですよ。

しかも1パットでは終わりませんで、18ホールで合計40回くらい使うんですよね。

要するに14本あるクラブの中で、パターの出番が一番多いんです。

ですので毎ホール毎ホール顔を合わすのですから、

顔がいい方がいいに決まってます。

一番愛着が湧くクラブなのですから、

顔がいい方がいいに決まっています。

それに加えて性格がいいに越したことありません。

顔が良くて打ちやすい。

 

良いパターに出会えました。

 

次のラウンドが楽しみです!