Observe

お金、モノ、人間の心とカラダ、自分自身、etc. 森羅万象を見つめる俯瞰的「観察日記」です。

ダークサイドに堕ちない為にも落語的なユーモアを。

野生爆弾のくーちゃんが言っている、

「邪悪の邪に小さく笑うと書いて、ジャックスです」

という自己紹介ネタが僕は大好きです笑

 

当事者たちを交えた交渉の場にて、

自分の発言に対し、

相手方のエージェントから怒った様子で

「そんなお茶を濁すような話ししないで下さい」

と言われ、

「お言葉ですがこのお茶、最初から濁ってますよ」

と返し、小さい笑いを取る。

 

怒ってる人が小さく笑う、

まさにジャックスではありませんか笑

 

落語はしっかり聴かなくとも、

落語を「浴びてる」だけでも営業トークスキルアップに繋がるというのが僕の自論。

 

営業トークスキルアップしてくれば、

それすなわち交渉力の増加にも繋がりますし、

「ユーモア」というものが交渉の場において強力な武器になることもある。

 

なによりも、怒っている人間を笑かすというのは、

ダークサイドに堕ちようとしている人を救うことに繋がるし、それが自分の心の平安に繋がるのです。

 

例えばダース・ベイダーのフィギュアを飾るというのは、仏像を飾るのと一緒なのです。

「ダークサイドに堕ちてはならぬぞ!」

という反面教師としての戒めとなるのです。

 

そう、立派なジェダイマスターになる為に、

僕はダース・ベイダーのフィギュアを買ったのです笑

それが見えたら終わり?

エグゼクティブシートで優雅に「それ」を見てきましたけど、

 

僕は終わりってことですか?笑

 

さて、レイトショーで待ちに待った映画「IT」を観てきました。

(ネタばれ注意)

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恐怖の象徴、ペニーワイズ。

少なくとも2度、82キロの体が席から浮かび上がる感じで

「びくっ!」

としました笑

特にベヴァリーが父を、、、のワンシーン、、、(;''∀'')

 

 

 

とにかく期待を裏切らない面白い映画でした。

 

映像、演出も然りですが、

 

なにより「ストーリー」が最高に面白いですよね。

 

確かにホラー映画かもしれませんが、

 

私個人的にはホラー映画ではなく、

 

なにか、こう、いろいろと考えさせられる映画でした。

 

最後のあたりのエディの腕のギブスに書かれたメッセージ。

 

その一文字が上書きされた後の言葉。

 

あれはこの仲間たちの間に芽生えた感情のメッセージなのではないだろうか。

 

さすがスティーブン・キング

 

どことなくスタンド・バイ・ミーに似たような、

 

そんな映画でした。

 

第二章も観なければ!!!

 

オリジナル映画を観たことなかったので、「それ」も観てみたい!

スターウォーズ三昧。

秋晴れ!といった三連休でしたが、

 

ほとんど外出せず、

 

スターウォーズ三昧の三連休でした笑

 

僕は39歳なのですが、

 

実はスターウォーズをちゃんと観たことがなく、

 

それが少々コンプレックスだったので、

 

まずは

 

エピソード4~6

 

エピソード1~3

 

の公開順に6本鑑賞しました。

 

4から先に公開しているということも初めて知った次第です笑

 

12月の新作公開までには残りの分を鑑賞しようと思います!