人 と 人 との間に入る 仲介人
私は不動産の仲介人なのですが
五感プラス第六感
すなわち外界を感知する為の感覚機能をフル活用しなければ務まらない仕事なので
仕事を終えた夜は
心身ともにエネルギー低下に陥ることも多々あります
不動産の知識は二の次 といっても良いほど
人 と 人 との仲介能力
これが一番大事な能力なのです
世の中からいずれ 不動産の仲介業は消えてなくなる商売かもしれません
しかし 人と人 の間に入るということ
このことは 世界に生きている人間が自分一人 という状況でもない限り
ようするに他人と共存している限り無くならない
だから私はこの仕事にやりがいを感じています
人間が生きる上で 最もエネルギーを消費する活動は
食べた後の「消化」なのだということを教えてもらいました
「とても大切な交渉事がある日は 何も食べないで臨む」
私の交渉戦術の一つに加えることにしました