きょうは １年に１度おこなわれる国家資格試験
宅地建物取引主任者の本試験日でした
うちの会社では３人が臨んで ２人合格 といった結果でした
みなさん お疲れ様でした
試験て なんともシンプルな結果主義
本試験日まで どんなに苦しんでも どんなに頑張っても
１点足りなければ 容赦なく不合格
模擬試験でどんなに好成績を残していても
本番で結果を残すことができなければ 容赦なく不合格
たまたま体調が悪かったとしても 自分がいままで頑張ってきたことをどんなに泣きわめいて叫んでも
不合格なものは不合格
はい また来年きて下さい しゃんしゃん って感じ
でもさ
仕事より 試験の方が まだやさしいよ
試験の場合は また来年 自分が挑戦しようとすれば必ず挑戦できるけど
仕事の場合は 結果を残せず 融資もストップしたら 倒産しちゃうからね
サラリーマンの人は 自分が個人事業主で働いているんだ と想像するとわかりやすいかな
倒産してももちろん再挑戦することはできるけど その間はご飯食べられないからね
現実問題 試験よりも 資本主義の経済社会の方が よっぽど結果主義だ
でもだからこそ
夢と希望を持てるんだ
