自宅おでん。
自宅おでん、好きなんですよ。
ビールと共に、最高ですよね。
心も温まります。
それから録画していた「火垂るの墓」を観たんです。
初めて観るわけではありませんが、
遠い記憶だったものですから、新鮮でした。
節子、あぁ、節子。。。
清太が死んだのは昭和20年9月。
昭和20年9月と言えば、私の父親が産まれたのはまさにその年その月。
歴史を後世に伝えていく為にも、
こういった、小説や映画というものは、
欠かせないツールですね。
お金の無駄遣いが、どれだけ無駄なものか。
いま仕事があって、稼ぎがあって、家があって、米を食えるということが、
どれだけ幸せなことか。
そしてその幸せは自分だけの力では無く、
戦時、戦後を生きぬいてきた先人たちがいたお陰で成り立っているものであるということを、
考えさせてくれるわけです。
節子、あぁ、節子。。。
わたくし、頑張って、貯金します。
災害時には、募金します。
自分を助け、まわりを助けることができるためにも、
わたくし、頑張って、貯金します。