僕って、サプライズが苦手だったりします。
理由は、
こっちが良かれと思ってやったことが、必ずしも相手にとって良かれであるとは限らないから。
全部が全部否定するわけではありませんよ。
ときには僕だって軽くサプライズしたりします。
逆にサプライズされて、あぁ、自分の為に企画してくれたんだなって、嬉しくなる時も多々あります。
でも、全部が全部ではないのです。
いわば、サプライズってのは、サプライズを仕掛ける人の自慰行為だったりするわけです。
「愛」っていうのもそうなんだよなぁ。
「愛」ってのも僕は好きじゃないのです。
「愛」も「サプライズ」に同じく、一方通行な自慰行為だと思ってます。
ですから僕は、「思いやり」や「慈悲」って言葉が好きですね。
自分の気持ちを押し付けたりすることにフォーカスするのではなく、(←つまり愛)
相手にフォーカスし、相手のことを思う心。(←つまり思いやりや慈悲)
そういった心を、大切な人に注ぎたいって、思ってます。
自分は決して、「主役」ではないのです。