この時期は新卒新入社員が一気に増えている時期なので、
いつも以上に満員電車通勤がハードになっている気がするんですよね。
たぶん、あれです、新入社員は「満員電車に乗る作法」に慣れていないからだと思うんです。
扉付近に留まるのではなく、
車幅的に、向き合う座席上部のつり革と対岸座席上部のつり革との間には、
並列3人は立てるのですから、
背を向かい合わせてつり革につかまって立っている人と人との間に入り込んでいくのが、
正しい作法です。
社内アナウンスにて「奥の方まで詰めてお乗りください!」と言っているのは、
そのことを指します。
なかには自分が陣取ったポジションだからと、
扉付近やつり革付近で意固地に動かないといった、残念な人もいますからね、、、
お前は風林火山の「山」か! と突っ込みたくなります。
川の流れのように、流動的にポジション取りすべきなんです。
みんながみんな譲り合う精神があれば、
もう少し快適に通勤できるのに、、、