漫画三国志文庫版、
11巻にしてようやく諸葛亮孔明の登場。
その存在は知っていたものの、
三国志演義という物語を知らぬまま生きてきた僕にとっては、
劉備玄徳との出会いのシーンに興奮と感動をしてしまい、
気付いたら深夜3時になっていました。
偉大な人物は人を見抜く力があり、
歳下に向かって素直に頭を下げることができる。
弱冠27歳の諸葛亮孔明に頭を下げ、
世を憂いて涙を流し、
彼の心を動かした劉備玄徳にそれを学べます。
三国志演義は、
現代のビジネスシーンに大いに役立つヒントを与えてくれます。