来月4月をもって
僕は社会人10年目に突入する
イコール 不動産業界も10年目
イコール 丸9年
2001年から社会に出て
恐らく今が一番経済状況が苦しい
9年間 不況と呼ばれる時期を過ごしてきたハズだが
いま初めて肌で感じている
僕と同じアラサー世代のかたも感じているのではないでしょうか
これも試練ですね
いままでが甘かったのかも知れません
特に僕は小さな会社にいるのです
いまを凌げば・・・
というセリフを1年以上は言い続けている
しかしながらあきらめてしまってはそこで終わり
1年後はウハウハしていることを想像しよう
信じることにしよう
いまというこの時期が将来糧になるはずなのだから
シンプルに
売り上げが伸びれば個人収入も伸びる
世の中から不動産と金融が消えることは無い
どんなに不況と言われようと
僕が扱う商品は地球全体に散らばっている
散らばっているというか
歩けばそこには必ず土地が存在するのだから
地球全体が不動産であり商品なのだ
小さな会社だからこそシンプルにダイレクトに繁栄されるのだ
こんな環境にいれることを感謝すべきなのだ
耐える時
粘り強い力を発揮する時
もう 楽しいことしか考えない