またまた代官山ブロンクスルームにて
古我地 のライブ
えっ？ 古我地 知りませんか？
三味線 沖縄では三線（サンシン）を手にした沖縄民謡アーティストです
心に響く感じが良かったですよ
沖縄方言の歌詞なので何を言っているのかは良く分からないけど
三線の音と歌声と雰囲気が心に響いた
音楽って本来そういうもんですね
うまい酒をのみながらってのも良かった
音と歌が同時進行ではなく
音がきて歌がきて音がきて歌がきて・・・
と 波が寄せては返すように音と歌がリンクするのが沖縄民謡の特徴だそうです
永遠の素人でありたい との言葉も響きました
レコード会社やビジネス等に縛られず 自由に音楽をやっていきたい
そのスタンスがいいですね
レコード会社に所属してなくとも やってることが本物であればそれはプロであり
本物ならば 人の心も魅了し 自然とお金も集まる
約2時間 沖縄にいるようでした
沖縄行ったこと無いですけど。。。
沖縄行ってみたい
メンソーレのソーレは 候（そうろう）の名残だそうで
沖縄の方言は奈良時代の言葉が残っているそうです
また大和言葉リズムは五七五 沖縄言葉のリズムは八八六だそうです
古我地さんとのツーショット写真を載せようとしたけど
肖像権とかめんどくさそうだから載せるのやめました
いろいろしゃべらせていただいたけど 古我地さん いいひとでした
もちろん音楽も♪
