自分が、少々なまってしまっていたことに気付いた。
危ない危ない、このタイミングで気付けてよかった。
誰も待ってはくれない。待ちもしてない。
自分がなまっていたら、忘れ去られて置いて行かれるだけ。
そんなのぜったいに嫌だ。
風のように水のように、自然に身を委ねるスタンスでありながら、
「木」のように、動かずそこにじっとしているだけなのに、
酸素を与えてくれたり、何かの材料になったり、時には暴風雨から守ってくれたり、なくてはならない圧倒的な存在感。
そんな、流動的でかつ存在感有りってな感じの男になりたいのです。
その為には、外に出る。
行動、行動、行動です。