僕は「岩波文庫」が好きだ
しかしながら岩波文庫を扱っている本屋は少ない
少ないということは世間から需要がないとういうことなのか・・・
だとしたら残念でならない
まぁ アマゾンならすぐに手に入りますが・・・
岩波文庫は僕の心をくすぐる書物がたくさんある
それらは専門書や哲学書やマニアックな書物が多く
例えば デカルトの方法序説やニーチェの悲劇の誕生やダーウィンの進化論やアインシュタインの相対性理論や孔子の論語
などの 誰もが聞いたことがある「書名」だが内容は深く知らない といった本だ
それらの本は 下手なビジネス本や啓発本なんかよりも
ビジネスや人生において遥かに役立つものが込められている
そういう本ばっかり読んでいるなかで
たまに小説を読むと面白い
たまには小説を読んでいこうと思う