映画鑑賞 今年８本目。
「１５時１７分、パリ行き」
《ネタばれ注意》
賛否両論あるようですが、
僕は、この映画を面白くないと言っている人の気持ちが全く理解できない程、
この実話にとてもとても感動しました。
彼たちの生き様に涙が出ました。
彼たちのお母さん、どれだけ息子を誇りに思ったことかと考えると、
さらに涙が出ました。
感動したのはきっと、
僕が、常日頃から「尊敬する人」が、
まさにリアルにスクリーンの中に現れたからです。
僕が尊敬する人とは、どんな人か。
それは、
「いざというときに、自らが一歩前へ踏み出せる人」
「いざというときに、真っ先に自らの手を差し伸べることができる人」
そんな人です。
そんな人を見ると、僕は尊敬し、感動します。
できるようでなかなかできないことをやり遂げる人、
尊敬に値します。
自分の信念に従って、行動できる人。
尊敬に値します。
仕事とは、「事に仕える」と書きます。
男たるもの、
か弱き者を守るのが「仕事」だと思っています。
職場や日常生活において、
僕も「男の仕事」を全うできる人間でありたい。
そう、思っています。
とても素晴らしい映画でした。
あとそれから、
午前中は雪が降る中、ご先祖様の墓参り。
ランチは焼肉といった休日でした！
