本日は3連休の中日でしたが、
9月に取得した資格「相続診断士®︎」の研修でした。
自分自身でエンディングノートを書くといった研修内容でした。
実際にエンディングノートを書いてみて思ったことは、
「これは元気なうちに早めに書いてみた方が良い」
ということです。
実際に書いてみると、
「死ではなく、今、そして明日からの生に対する向き合い方」が、
より質のあるものになる。
そのように感じました。
まだ書いたことがない全ての方へ、
この思いを届けたいです。
こちらのチラシをご覧ください。
右下のここの部分です。
このデータの通り、
いわゆる資産家一族よりも、
「財産といえばこの家しかない」
というごくごく普通の一般家庭の方が、
少ない財産を奪い合う為、
「争族トラブル」が多いんです。
うちは資産がないから相続の準備(遺言など)はしなくてもいい。
と思っていらっしゃる方が「一番危険」です。
財産の総額などは一切関係なく、
まだ相続のことなど全く考えていないという60歳以上の全ての方、
自分の「死」に対してではなく、
「相続」について一度本気で向き合ってみて下さい。
あなたの大切な法定相続人のために。