今年の母の日のプレゼントは、
「アナタの息子、タバコやめるよ」宣言です。
平成24年5月11日(金)、雹が降る悪天候ながら、体調はどこも悪くなく、いたって健康。
その日、自分の意思というよりも、突然と体がタバコを欲しなくなったことをきっかけに、
この一箱全部吸ったら、タバコをやめてみようかな、と、ものすごく軽い気持ちでタバコを断ち切り、
今日のところ3日目。
体がタバコを欲しなくなったとは言え、「中毒」がゆえに、やはり禁断症状は訪れる。
いまのところ目立った症状は、「集中力が続かない」です。
正確には、何をやってるときも「タバコ吸いたい」って気持ちが消えず、その意識が集中力を妨げるのです。
脳が、「あの快楽をもう一度」って、うるさいんです。
それから、いままでタバコを吸ってた時間を、何をすることに費やせばよいのか?
なんておかしなことを考え始める。
調べによると、タバコを断ち切って2、3日目から一週間は、禁断症状のピークだそうです。
さて、アナタの息子は、「16年間かけて蓄えてきたタバコ中毒」に勝てるのでしょうか。
当の息子さん本人は、
「今回は、いける。タバコは気持ちいいものだとすっかり騙されてしまった脳の目を覚ます」と言ってますよ。
どうか温かく見守って下さい。