高級不動産をメインに取り扱う某企業の入社2年目の若い社員、
ルックスも良く、とても爽やか。
でもやはり足りないものがある。
高級不動産を扱うが故に、恐らく質の良い接客研修を受けているかと思われ、
振る舞いもそれなりにカッコよい。
でもやはり足りないものがある。
残念だったのが、
自分もさぞお金持ちになったかのような態度であったこと。
つまり、飾っている感、を感じてしまったのだ。
でも仕方ないよね、やってる仕事はカッコいいし、入社2年目なんだもの。
自分だってそうだったんだかもしれないしね。
でもこの営業マン、正直最初はナマイキだったんだけど、
徐々に僕に懐いてきた。
だから良しとしよう。