結論から先に申すと、
不安神経症と診断されましたが、
ひとまず不安が解消されたので、
ノー薬物でfinishし、
カラダの調子も何事もなかったかのように健康に戻りました。
1回目は先週の火曜の夜。
就寝しようとして横になった途端、
いわゆる"動悸"が始まり、
心臓の鼓動の存在感が増してきて、
カラダが揺れている感じになり、
息苦しくなり、
とてもじゃないけど横になっていられず、
起き上がってソファーに座り、
しばらくすると動悸が治る。
その後、眠気の方が勝り、就寝。
2回目は昨夜。
先週と同じ症状が始まり、
また起き上がってしばらくしたら治るかなと思ってソファーに座り続けるも一向に治らず、眠いのに眠れない。
ずっと動悸がし続けて息苦しいので、眠れない。
ほぼ一睡も出来ずに朝を迎える。
心不全とかだったらやばいなと思い、
自宅最寄りの大学病院に行くことに。
循環器内科に行くはずがまずは内科からとのことで、内科に行く。
大学病院だし予約なしの紹介状なしの初診だし、
待ち時間は2時間。
その間もずっと動悸は治らない。
そしてやっと診察室に呼ばれる。
問診が始まり、
症状を全て伝え終わったその時、
内科の先生はこう言いました。
「心臓でも脳でもありません。症状と発言内容から察するに"不安神経症"です。いま会話をしていても過呼吸になっているし、不安神経症の代表的な症状にドンピシャです。これから心臓のフルコース検査をしますが、心臓の病気でないことがハッキリしたらすぐ動悸は治りますよ」
と。
そして、
・血圧
・血液検査
・胸部レントゲン
・血液検査(主にBNP値のチェック)
を済ませ、再び診察室へ。
そして先生からは
「検査結果を発表します。心臓病になりたくてもなれないほどの健康数値です。死にたくても死ねません笑 よって、不安神経症で確定です。これは気の持ちようなので薬とかありません。不安やストレスが解消できればすぐ治りますよ」
と。
この動悸は、過度なストレスや不安に押し潰されいよいよ追い詰められたというカラダからのサインですとのこと。
まず、この診察室にて、心臓病ではないと分かった途端、
先生が言う通りに本当に動悸が治りました。
仕事、人間関係、子育てなど、そりゃストレスはあるのですが、
過度なストレスと不安で僕の精神を押し潰した原因はやはり
です。
とにかく動悸の原因がわかったからスッキリした。
明日は妻と息子と遊園地。
今日はぐっすり眠れるといいな。
(追伸)
この日、動悸は一切生じず、快眠できました。
安堵。