生涯のバイブルと呼べる書物

恐らく僕は

この書物を　死に至るまで何度と無く読み返すだろう

数多い仏教書のうちで最も古い聖典　
スッタニパータ

人類史上「最も偉大な賢人」が説かれた「道」

釈尊の教えは宗教ではない

釈尊も教祖になろうとは思っていない

釈尊が説いた「道」を学べば学ぶほど

それは宗教ではないということは

呼吸をするのと同じように自然にわかる

そこに正しい道があるならば

その正しい道を

僕はただ　独り歩みたいだけのことだ