夜 レトロな街灯が立ち並ぶ銀座のような街並みをベントレーで走り
車内には何故かイトコともう一人知り合いの女性
道は次第に暗くなり
自宅前で停車する
僕だけが降りる
僕はジェームズ・ボンドのような黒いタキシードを身にまとっている
数か月ぶりに自宅に帰ってきた僕を
青いドレスを身にまとった
いままで付き合ってきた女性たちのいいところだけを混ぜ合わせた美しい女性が
僕を迎える
その女性をハグすると いい香りが僕を癒し 麻酔にかかったような気分にひたる
手を繋ぎ2階への階段を上ると
そこはタコ部屋になっており
見知らぬ男女が酒やらドラッグやら 入り乱れてる
ふと階段を見下ろすと
頭にバンダナをまいた男が銃口をこちらに向け僕を狙ってる
僕はすかさず胸から拳銃を取り出し
その男を撃ち殺す
さらに2階で騒いでいた連中を
一人残らず撃ち殺す。。。。。
といったデンジャラスな夢から覚め
とてもだるく感じた日曜日の朝だった。。。