交渉の場。
私はなるべく3分で終わらせたいのだ。
だって、こちらの心の中には「結論」があるわけだから、
まずは結論を述べ、
次に理由を述べるまでだ。
田中角栄流を真似て、理由は3つまでにするのだ。
したっけ、3分で足りるわけだ。
交渉の場ではこのような姿勢で臨んでいるのだが、
相手方からしたら嫌な奴に見えるだろう。
打っても響かないから、
腹が立つだろう。
しかし、相手にどう思われようが、
無駄話はしたく無い。
もう、YESかNOだけで良いのだ。