家族揃って、母親の還暦を祝いました。
父親の誕生日も。
僕には子供がいない。
子供を持つ親の気持ちというのは、僕にはどうしても、わからないのだ。
だから推測をする。
小さい子供を持つ同年代の友達が増えてきた。
彼、彼女たちの、日々の子供たちへの想いを近くでみていると、
なんとなく、親の気持ちというのがわかってくる気がする。
なんとなく、なんとなくだが、彼、彼女たちがそうしているように、
僕もこんなに可愛がってもらっているんだろうな、
と思うと、親に感謝し、親を大切にしないとだと、思うのです。
とうちゃん、かあちゃん、ありがとう。おめでとう。