「可哀想」は時に人を傷つける
という記事、とても共感しました。
これに限らず、
言葉って、時には「凶器」になったりします。
自分が気付かないうちに、他人を傷つけてしまいます。
言ってるときは気付きませんが、
言われて初めて気付くことがあります。
気付かないのは仕方のないことです。
気付いた上で
「別にいいじゃん」
と思うなら、
改善する必要はないと思いますが、
気付いた上で
「あぁ、確かに良くないな」
と思ったら、
素直に反省して改善、
すぐやめればいいのです。
人間ですから、完璧ではないのです。
言われた側は、許す気持ちも必要です。
人間ですから、完璧ではないのです。
良いものは残り、良くないものは淘汰される。
それが自然界の摂理です。
自然体で、樹木のように、川の流れのように、
エゴエゴせず柔らかな心でありたいものです。